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THE BACK HORN「KYO-MEIワンマンライブ」〜第五回夕焼け目撃者〜

趣味

猛暑の中での開催

過去5回開催している「夕焼け目撃者」。2024.7.28 会場は日比谷野外音楽堂、通称「野音」です。

第3回、第4回と参加し、今回で3回連続3回目の参加になります。

野音は2025年に改修工事される予定のため、しばらくは野音でのイベントは開催できなくなってしまいます。

それにしても暑い! 野音のある日比谷公園を散策でもしようかと思いましたが、歩いていても、じっとしていても暑いだけなので、16:30の開場でさっさと会場入りしました。

グッズ売り場にてバックドロップがプリントされたフェイスタオルを購入し、直射日光を避けるため、フェイスタオルを頭にかけて開演まで過ごしました。

会場入りしてから開演までの約1時間、炎天下の中、マイボトルに入れてきた麦茶を飲みながら、ひたすら耐え続けました。

直近2回はいずれも天候が悪く…というか激しい雨に見舞われましたが、今回は晴天に恵まれました。前回は開演前から雷雨が凄くて、豪雨と雷鳴が鳴り響くなか、びちゃびちゃになりながら観てました。ズボンはユニクロの速乾タイプのジョガーパンツを履いていたのですが、さすがユニクロ。あの豪雨の中、終演後に有楽町駅まで歩いている間にズボンは乾きました。上半身は雨具を着ていたので、びちゃびちゃの状態で電車に乗ることにならず助かりました。今回もその時履いていた、信頼と実績のユニクロのジョガーパンツを履いて参加しました。でも今回は終始雨が降らなくて何よりでした。

『甦る陽』でスタート!

まさかの1曲目は『甦る陽』。この曲でスタートしたことあるのかな。ゆらりゆらりと軽いレゲェ調の感じが、よく晴れたこの日の始まりにぴったりの曲でした。第1回の夕焼け目撃者でもこの曲を披露していて、DVDで観た時はまだインディーズ時代の曲までには手を出していなくて、「THE BACK HORNってこんな感じの曲もあるんだ。初めて聴いたけどいい感じ。」と感じたことを思い出しました。あのDVDは本当に何回も観たなぁ…。彼女(現:妻)に私の好きなアーティストだからと強制的に見せたところ、ほらいきなりあの映像が出るでしょ?妖怪の絵と人の手がたくさん出てくる気味の悪いOP映像。もちろん一瞬でドン引きされました笑

最初のブロックは、『甦る陽』『光の結晶』『希望を鳴らせ』という構成。希望を鳴らせは音源もカッコイイですが生で聴くとさらにカッコいいと自分の中で評判なので、今回も生で聴けて良かったです。

新曲の『ジャンクワーカー』と『修羅場』が良い

マツのMCを挟んだ後、2ブロック目は、これまたレアな『8月の秘密』でスタート!初めて生で聴けました。人間プログラムは『サニー』目当てで買って、サニーを聴いた後にこの『8月の秘密』が収録されているのでよく聴いていました。でも歌の中に「防空壕」が出てきたり内容が戦争の暗い部分だったり、しかも歌い方が狂気じみていて、冒頭の「こーんなー」のところでよく慌ててスキップしていました笑 その後も『水槽』で暗くて嫌な気持ちになるのでスキップしていました笑 ていうか人間プログラムはそんな曲ばっか。

話は戻り野音。曲の中で「蝉の声が永遠鳴り止まない」とありますが、この日はこの曲の様に、リアルでずっと蝉が鳴いていました。素敵なSEでした。

この後に披露されたのが今月末にリリースされる新曲『ジャンクワーカー』。将司がお経のような一定の音程で歌い続け、その後に一気にロングトーンでシャウトする部分がめちゃくちゃカッコよかったです。やっぱり山田将司は凄いヴォーカリストです。歌詞も何となく聞き取れました。社畜がテーマでしょうか笑 リリースが楽しみです。

先日リリースされたばかりの『修羅場』も披露してくれました。分かってはいたけど、やっぱり生は映える。「はいはいはいはいは1回でいい」の会場の一体感は凄かったです。「ヴォエー」の部分は将司が渾身に「ヴォエー」としていて本当に吐かないか心配になりました笑

修羅場のMVは凄く好きなんですよー。90年代終わりから2000年ぐらいのアナログ感とアスペクト比感のある映像の感じがたまらないです。私はドラマの『ケイゾク』とか『池袋ウエストゲートパーク』とかが大好きだったので、雰囲気的に最高のMVです。最後のカラオケ映像みたいになるところも面白いですね。

このブロックは『8月の秘密』『深海魚』『生命線』『ジャンクワーカー』『コワレモノ』『がんじがらめ』『修羅場』『墓石フィーバー』という構成でした。

大好きながんじがらめを聴けました。セトリに入れてくれてありがとうございます。

『夏草の揺れる丘』

MCをはさみ、しっとりした曲のブロックへ。

前日、家族と車で出かけているときに、妻から明日THE BACK HORNのライブなんだから予習したらと言われたので、車の中でTHE BACK HORNの曲をシャッフルにして流していました。『夏草の揺れる丘』が流れたので、この曲が俺は好きなんだと妻に熱弁をしました。(同乗している子ども二人はそっちのけで)この曲が表現する情景が、故郷の埼玉県の田舎道を連想させること。この曲を聴いて夏の暑い日によく自転車に乗って友達の家に遊びに行ったこと。アルバム曲でしかもライブの定番曲でもないのにベスト盤に収録されているということは、メンバーもこの曲を気に入っているということ。などなどを熱く一人で語ってしまいました。妻に、明日やってくれると良いねと言われましたが、定番曲じゃないからやらないよと玄人っぽく返しました。やってくれました。ごめんなさい。

夏を歌った曲ですが、個人的には暑さを感じる曲ではなく、夕方になり風が吹き始めて少し涼しくなった夏の夕暮れという印象です。演奏した時間帯も風が吹き始め、さっきまでの猛暑感は少し和らいでいました。今の光景にマッチしていて、凄く素敵な時間でした。(それでもじとっと汗が出るぐらい暑かったですが) 生で初めて聴けて感動しました。

今日のしっとり曲ブロックは、『夢の花』『夢路』『夏草の揺れる丘』でした。

『真夜中のライオン』のロングトーン!

MCをはさみ、いよいよ本編ラストスパート。ここのブロックはエネルギッシュなライブアンセムが続きます。

なんといってもこのブロックのハイライトは『真夜中のライオン』! 悪人/その先へのレコ発ツアーの時に生で初めて聴いた時、冒頭の「おーーーーーー」って将司が叫んでたのか!と音源で何度も聴いているのに初めて知りました笑 何よりすげーロングトーン!大声で叫び続ける姿に、この人はやっぱり普通の人じゃなくてプロフェッショナルなんだなと当たり前のことを改めて思った記憶があります。それ以来『真夜中のライオン』が推し曲になり、カラオケでもよく歌ってきました。

今回のバックドロップには歌舞伎役者みたいなキャラクターが描かれているので、「カブキ者」が登場する真夜中のライオンをやってくれるかなぁと淡い期待をしていました。ですのでイントロが鳴った瞬間、将司といっしょに「おーーーー」と叫んでしまいました。あいかわらずのプロの叫び、ロングトーン!カッコイイ!最高!でも2番目のサビの時に客席にマイクを向けていましたが、ライブ定番曲ではないので周りは歌っていなかったかも笑

ここのブロックは、『ブラックホールバースデイ』『真夜中のライオン』『シンフォニア』『太陽の花』 最後は、最近よく本編の締めで披露する『JOY』でした。

『コバルトブルー』が珍しくここのブロックではありませんでした。

アンコール そして終演

アンコールは『ヘッドフォンチルドレン』『コバルトブルー』『刃』でした。

もしかして周年を機に、コバルトブルーの頻度が少なくなるのかなとも思いましたが、やっぱりコバルトブルーはやってくれました。

ヘッドフォンチルドレンは日比谷の様な高層ビルが建ち並ぶ場所で聴くのは良いですね。

最後の刃が終わった後も、お客さんはダブルアンコールを期待し席に留まっている人が多かったです。

しかし無情にも今日は終了とのアナウンスが流れ、第5回夕焼け目撃者は終了しました。

レア曲を割と多めにやってくれて、またそれらの曲が夏の野外に合っていました。この日だけの特別なセットリストだったので、やっぱり参加して良かったです。THE BACK HORNありがとう。これからも何処までも共に行きます。また生きて会いましょう。

セットリスト
曲順曲名収録アルバム
1甦る陽甦る陽
2光の結晶イキルサイノウ
3希望を鳴らせアントロギア
48月の秘密人間プログラム
5深海魚アントロギア
6生命線イキルサイノウ
7ジャンクワーカー※新曲
8コワレモノ暁のファンファーレ
9がんじがらめ情景泥棒
10修羅場※新曲
11墓石フィーバーヘッドフォンチルドレン
12夢の花ヘッドフォンチルドレン
13夢路アントロギア
14夏草の揺れる丘心臓オーケストラ
15ブラックホールバースデイ太陽の中の生活
16真夜中のライオンB-SIDE THE BACK HORN
17シンフォニアリヴスコール
18太陽の花カルペ・ディエム
19JOYアントロギア
20(En)ヘッドフォンチルドレンヘッドフォンチルドレン
21(En)コバルトブルーヘッドフォンチルドレン
22(En)BEST THE BACK HORN
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